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tohokuaikiのチラシの裏

技術的ネタとか。

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生命保険の簡単な理屈

ライフネット生命保険では、オンライン見積もりが簡単に取れる。

そこで、

  1. 33歳からの10年生命保険
  2. 死亡時に1億円。他特約なし

で見積ったら、月額13500円だった。


これが高いのか安いのか。

それは確率論で決まる。

厚生労働省平成19年の死亡率を公表している。

これを見てみると、

年齢 死亡率
33 0.00085
34 0.00092
35 0.00098
36 0.00105
37 0.00113
38 0.00122
39 0.00132
40 0.00143
41 0.00154
42 0.00168
43 0.00185

すると、43歳までおいらが生き残っている確率は、
(1-0.00085) * ( 1-0.00092) * (1-0.00098) * ......* (1-0.00185) = 0.9841
となる。

10年後に生きている確率が98.4%



10年間で払う保険料は、月額13500円×12ヵ月×10年 = 162万円

生命保険会社の立場に立って考えてみる。

私と同じ立場の人間を1000人集めたとする。

10年後に得るお金は、1000人 × 162万円 = 16億2000万円

ただ、10年後までにしんでしまっている人は 1000人 × (100 - 98.4) % = 16人

すると、16億円を払わなければいけない。

差し引き、2000万円の儲け。10年を1000人相手にしてこれだけ。

いかにライフネットがギリギリかというのがわかる。



・・・・・ホントかよ、おい。*1

*1:もちろん、10年間で16億円を運用するのだからその運用益を考えていないのは片手落ちだけど。