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tohokuaikiのチラシの裏

技術的ネタとか。

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ホリエモンが儲かるネット広告の真髄を看破していた件

ネット広告

インタビュー&トーク - 沈黙を破ったホリエモン,ITを語る---堀江 貴文氏(元ライブドア社長):ITpro

あ、これはすごい。技術屋の視点だ。しかも、経営的観点も抑えている。そしてそれはネット広告の原点を突いている。

広告ビジネスで重要なのは,いかに速く検索結果と広告を表示できるかというスピードです。僕はGoogleが成功した真の理由は,そこにあると思います。

当時,僕は検索エンジンというのは,どれだけ多くのクエリー要求に対して1台のサーバー機で処理できるかということばかりが重要だと考えていました。しかし,実際は1台のサーバーで最低限の同時接続をさばき,規模の拡大と共にサーバーの台数を増やしていった方が効率的だし,スピードも速いに決まっている。

私は先日
5年前から何の解答も見いだせてないネット広告の現状。単価なんて上がるのか? - ・・・tohokuaikiのチラシの裏(それ図解できたらいいなぁ)

さて、以前も考察したけどサーバの維持費を考えると1PV0.01円とか既に採算割れ。

と書いたけど、だったら1PV0.01円で採算割れしないインフラを持ってしまえば良い。簡単な話だ。理屈としてはね。そして、我々(特に技術者上がり)は往々にして判断を誤る。

分かりやすい、実にちっぽけな自分の正義にこだわる。

そう、この場合は「多くのクエリー要求に対して1台のサーバー機で処理できるか」というプログラマ・システム屋としての正義に。*1


こういう技術屋の視点でビジネスを考え、あのレベルまでもっていける堀江さんはすごいと思った。初めてすごいと思った。

今まで気が付かなかった自分を恥じる。

*1:くだらない正義だよね。いや、そもそも全体のPVが全然低いんだー、月間1億PVがせいぜいなんだーってレベルならそれでも良いだろう。まずやることはPVの増加だから。