仕事柄、孫請けになることも多々あるんだけど、その時って自分は下請けの社員ですみたいな感じでプロジェクトに加わる。
そうなると、元請けの担当者との会話は下請けの人を通じてやるんだけど。
あ、元請け/下請け/孫請けって
クライアント → 元請け → 下請け → 孫請け
って感じだよね。
下請けの担当者が優秀な場合は、仕事が楽。これは本当にすばらしい。
んでも、たいていはそうじゃないことが多くて、それでも元請けの担当者が「わかっている人」ならば頭ごなしにメールやり取りとかすればなんとかなる。
これが、両方ダメな場合・・・・・。クライアントがどういう要望を出して、何を達成すれば良いのかが五里霧中。
さすがに、2つ飛ばすと「お前誰?」って言われるだろうし。
そういう時は、現場は凄惨の一言につきる。
「何が求められているのか、わからない」
「どういうスケジュールで動き出すのか、わからない」
「何を持って終了とするのか、わからない」
よほどの精神的マゾヒストじゃないとヤッテられません。