オープンソースでは、たまに「みんなが幸せになる」というフレーズを耳にすることがある。
私もこのフレーズが気になって、テクノラティで「人類の発展」と「社会に貢献」のワードが出てくるブログが無いかなーって1年ほどlivedoorReaderに入れて購読してる。
ところが、オープンソースどころか、プログラマーやってる人達のブログではこういうワードが全然あからさまに出てこないんだよね。自分としては
おれは、このコードで世のプログラマーをたすけるぜー
とか、id:higayasuoとか書いててもよさそうな気がするんだけど、見落としたのか。日本人だからはっきり書くのがためらわれるのかな。
あ、このフレーズだ
んで、「やっぱ、ないんかなー」とか思ってた頃に見つけた。別にテクノラティではないんだけど。
http://blog.livedoor.jp/ikiradio/archives/51050780.html
で、
教えてもらった内容をまとめます
・とりあえずプログラマはー達は
「コードで世界をよくしようと思っている」
なので人を不幸にするようなサービスをするとよくない。
これ最初に読んだときは、( ゚ 3゚)≡ブーッ って思わずふいた。「・・・本当かよ。。。ネタで言ってるんじゃねぇの?」って。
つーことはさ。このフレーズの使いどころって
このフレーズを使う時って、人を何かに説得するときにしか使わないんじゃない?
で、そんな状況でしか使わないフレーズっていうのは詭弁だと思うわけだ。だから、id:minahito_carpはそのフレーズを真に受けて空気読もうとしなくていいんじゃないか、と言ってみる。