tohokuaikiのチラシの裏

技術的ネタとか。

ConfluenceのXHTML(保存形式)のマクロの保存形式の変更におけるマニアックな話

自分用メモ

Confluenceは4から5になった際に*1マクロの保存形式にからタグを使うようになった。

保存形式って、ページのツール>保存形式を見るで見られるやつ。

Confluence4

<ac:macro ac:name="include"><ac:default-parameter>ページタイトル</ac:default-parameter></ac:macro>

Confluence5

<ac:structured-macro ac:name="include"><ac:parameter ac:name=""><ac:link><ri:page ri:content-title="ページタイトル" /></ac:link></ac:parameter></ac:structured-macro>

って感じ

何でこの変更をしたのかが不思議だった。

ところが、Confluence5でもが使われている箇所を見て納得。

昔のマクロをそのまま使えるらしい。ただし、Confluence5のエディタからは入力できない。

なんかの表現の使用をくわえたかったみたい。

この場合、Confluence5のエディタ上では本文があるマクロでも、インラインマクロのようになっていて

編集ボタンを押すと

というようにマクロエディタで入力するらしい。この入力はほとんど手では不可能だからマイグレートしてくれって言うことなのかもしれない。

*1:いや、正確には5.0.3がポイントっぽいけど