tohokuaikiのチラシの裏

技術的ネタとか。

男女の産み分けの検診に行ってきた話

一人目が男の子で、妻が3人は嫌って言ってるから「じゃあ、次は女の子がいいなぁ」ということで、昨年末に検診に行きました。

生み分けを親子2代で何十年もやってる杉山産婦人科
http://www.sugiyama.or.jp/index.php

会社の同期(の妻)がここで出産したんでお見舞いに行ってその時知った。その頃はぼろい建物だったのだけど*1、今は白い巨塔西田敏行もびっくりのギンギラな病院に。すごいよ、これ。


で、まぁ産み分けの結論を書きます。私の場合は女の子なのでそのケースですが

これだけです。

はい、これで診察料、2万5千円

安いか高いかは人それぞれです。1万円のピンクゼリーと、血液検査・院長の診察でこの値段ならまぁ相応と思いますが。


ところで、排卵日2日前っていうのをどうやって見つけるかは基礎体温を測ってれば比較的生理が安定してる人なら目安になるって。

それ以外にも、血液検査をすることで排卵日を見極められるらしい。ただ、毎日血液検査するわけには行かないので、そのためにはやはり基礎体温を測る必要はあるよね。で、うちの妻に基礎体温計を買ってあげた。5000円くらいの測るだけで480日分の記録を残して後で見られるってやつ。これはさすがに便利で、妻は毎朝測ってくれている。


ちなみに、これだけやっても統計的に8割行かない程度の成功率

あと、排卵日2日前なんて精子君が生き延びてくれまくらないと妊娠すらしないです。妻のタイムリミットが!!

で、現実問題、3歳の息子も居るし毎月遠くの産婦人科に「排卵日の2日前」を狙って血液検索行くのはムリ。さすがにそこまで協力はしてくれなかった。だって、それで外したら意味無いしね。月2〜3回は行かないとダメだし、排卵日終わってたらその月は終了。


こりゃ、現実的じゃないな。産婦人科としても「じゃあうちで産んでね」的なアドバルーンとならざるを得ない。



404 Blog Not Found:これひど - オーガズムと男女生み分けの関係

産婦人科医にすら支持者が多くいるのだけど....

助産士が教えてくれた「男女の産み分け方」 - Attribute=51

姉御「違う違う。実は、助産士界ではもはや定説になってる方法があってね」

セックスの時のどっちがイくかなんて話は一切無かったですよ。
まぁ、マトモに産み分けやってるところはそんな感じですよ。

*1:だけど、入院費は高かった!!