今まで色々とホームページ作ってきたけど、一度として定型の企画書って使ったことないな。
その時点で「どうやったら顧客にベストなものができるか」っていうのを感じつつ作るだけ。
もっと経験積んで引出しが増えたら「このパターン」みたいなのがあるんだろうか。
クライアントは、ひとりひとりが違うんだよ。業態はもちろん、担当のインターネットに対する理解とか、その会社での立場とか、ホームページに割ける労力とか。
担当者が大切だから。
それを含んで進行していかないと、満足のいくものはつくれないでしょう。
だから、毎回ウンウンと唸って産み出すんだけど。それにしても、企画書・設計書・進行管理の労力はたいしたものであります。