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tohokuaikiのチラシの裏

技術的ネタとか。

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オニの偏向じゃない解説

鬼塚に3時間ほどだったかな。インタビューしたのは7年前。
「自分に嘘ついてもしょうがないでしょ」
っていうコトと、
「なにものにもとらわれたくない」
っていう気持ち。いっぺんに魅了された。自分はあのときのオニよりもう年上になってしまった・・・・。


オニも現役時代は世界戦で「疑惑の判定」と言われ続けた。
鶴太郎がマネージャしたりして人気のあった分、バッシングもひどかった。
協栄ジムの判定マジックとも言われる。

そして、オニは人一倍、非常識なほどに練習し、ひたすらなボクシングバカでもあった。負けたら終わりという強迫観念と戦い試合に臨む。

そして勝ちにこだわった。疑惑の判定でも負けなければイイ・・・。


このオニの現役時代の環境に、現在の亀田を連想してしまうのはそんなにとっぴな話だろうか。

そんなオニが疑惑の判定の亀田興毅を擁護する発言をしても何の不思議があるだろうか。


大毅の世界戦は、会場では「圧倒的な内藤の声援」だった。
総バッシング状態の中で、それでも尋常ではない練習を重ね、リングに上がった大毅。その努力は、実らなかったけどオニは(隣の佐藤修も)ひしひしと感じただろう。


http://www.onizukakatsuya.com/fromoni.htm
[引用]

もし、亀田家がもっとずる賢い頭があったら
もっと世の中を
器用に渡ろうとする思いがあったら

(略)

試合終了後、もし試合前の言動と
あせりとすがりが反則という行為に
なった事への反省を
「すみませんでした」
という言葉で
チャンピオンに返していたら

(略)

頭が真っ白になった18歳の若者を
父親が手を引っ張って
チャンピオン陣営に
お詫びと敬意を表していたら

(略)

そんな事を勝手に考えてしまう自分の思いが
解説者として周りを傷つける結果になってしまった

[/引用]

あの状況、試合後にはこの総ヒステリー状態の中。
試合中にこんなことを考えながら解説をしていたなんて・・・。


泣ける。

それは、亀田と同じように
同じように尋常じゃない練習をし、
同じようにマスコミにふりまわされ、
同じように疑惑と言われ
同じ思いを重ねてきたオニだから。



しかし、それは個人的な想いであって、半ば公的な立場である解説者としての発言にはふさわしくない。

ふさわしくないが、そう思ってしまった鬼塚を誰が責められるだろう。
解説を引き受けなければ良かったんだ。

でも、引き受ける前から既にオニは毒されていた。亀田と過去の自分の雰囲気の中に。
だから「“えらそう”にも引き上げようとするコメントが増えていた」のは当然だったんだ。最初から亀田を庇ってやろうという気持ちがあったのだから。


僕は鬼塚を益々好きになった。